新しい物UPしました。2005年7月更新
観 光

 

ツインピークスで有名になった『スノークォルミーの滝』。家からは車で1時間半位で行く事ができます。
展望台はベビーカーでも行けますが、歩けば滝の下流の方にも行けます。上から見る滝もすごいですが、下から見るとかなり迫力があります。
写真のパンケーキミックスは、滝の上流に建つ4つ星ホテル『サリッシュ・ロッジ&スパ』のレストランの朝食で人気のパンケーキを自宅で食べられるパンケーキミックスです。

ツインピークスで一躍有名になった滝 パンケーキミックス おみやげにどうぞ
水量と音は結構すごい
スノークォルミーの滝

 

 

 

片道3時間もかけてドイツ村『レベンワース』に行って来た。
そのドイツを模した小さな町にはギフトショップやレストラン等が軒を重ね、年間を通してイベントやフェスティバルが開催されて楽しいです。
ここでのお勧めは、なんといってもソーセージと生ビール。今回は酒なしでしたが、子供が大きくなったら泊まりで来よう!と心に誓った私です。

ドイツ風の町並み とっても小さな町です
かわいい建物は見ているだけで楽しい
マックの看板もドイツ風?

 

シアトル水族館は私が日本で行った水族館に比べて、過去最高につまらない水族館です。
狭いし、魚の数は少ないし、ショーは無いし、銀座の和食所のイケスの方が種類が多いのではないか?と思うくらいです。
でも、タツノオトシゴのコーナーや、ヒトデやナマコに触れるコーナーは楽しい。
ちなみに、日本で私のお勧めの水族館は、八景島シーパラダイス(神奈川県)・松島水族館(宮城県)・品川水族館(東京)・葛西臨海水族館(東京)・池袋サンシャイン水族館(東京)です。
ヒトデやなまこに触れるコーナー レベッカくらげ
ラッコに座る
たこで〜す

 

シアトルでは日本人観光客の為に、いろいろな日本語観光が企画されています。
たとえば『マリナーズ観戦ツアー』『ボーイング飛行機工場観光』『マウントレーニア観光』や『拳銃射撃ツアー』その他ショッピング・ゴルフ・乗馬・カヤック・オルカウォッチングなど、本当に様々な種類が楽しめます。
そんなツアーで発見した物に『アメリカ生活1日体験』という物がありました。
アメリカで暮らしたいと思っている人や、子供を留学させようと思っている人達の為に、アメリカで生活する為に必要な所を案内されます。
例えば、地元のスーパーやコンビニ、日系スーパー、モール、運転試験場、郵便局、銀行、住居希望地域の下見、家電店、ディスカウントストア、学校、などなど、生活密着型の切実なツアーですね。
是非シアトル暮らしの体験にいかがですか?1人1万円位のツアーなので、私がやってあげたい位です。
又、英語のツアーで面白い物は、『マーダーツアー』。実際にあった本当の殺人事件の話を聞きながら、血の色のバンで実際の犯行現場を回ります。
そして、心霊スポットを巡る『ゴーストツアー』まであるので、度胸があり、ちょっと違ったシアトル観光を希望する方は、是非1度お試しください。

 

これはタモリのトリビアの泉で紹介された橋『タコマ橋』です。
『世界一丈夫な橋』と言われた橋が完成後すぐに強風で壊れてしまったという橋です。
写真はもちろん現在の橋ですが、トリビアで見た映像を思い出しながら通るとすごく怖いです。

結構高くて大きいタコマ橋 なんだか渡るのが怖かった

 

イサクワ(ISSAQUAH)の鮭の孵化場に行った。
イサクワは鮭のシーズン(10月)には『サーモンフェスティバル』が開催されるサーモンで有名な街。
アンティークショップや古い町並みがあり、古き良きアメリカっていう感じの通りもあるし、新興住宅街として脚光を浴びてもいます。
鮭の孵化場は無料で入れて、鮭の生態や種類やいろんな事をお勉強できて面白いです。
シーズン頃に行くと大きくなった鮭が産卵の為に戻ってくる姿が川で見られます。

サーモンの事いろいろお勉強 サーモンのお勉強2
シーズンには鮭がみられる川 サーモンの種類もお勉強
サーモンの稚魚がジャンプしてる 近くの公園で遊んだついでに寄った時

 

サファリパークのような『ノースウエスト・トレック』という所に行って来た。
広大な敷地に動物が放し飼いになっていて、そこを専用のトラム(バス)に乗って40分位かけて回るのだ。
『子供達が動物に食われたらどうするんだ!』と行くのを嫌がっていた心配性のパパも、草食動物しかいないと言う説明に安心していた。
しか〜し、群馬のサファリパークよりつまらない。広すぎて動物に会えないのだ。その上、ライオンとかいないし。
でも、絶滅の危機にあるバイソンの群れやエゾシカ等は迫力があって面白かった。
その他にも、狼やくまや山猫やふくろうなどを歩いて回るのだが、動物の数の割には歩く距離が長いので良い運動になりました。
帰りにピクニックエリアでお弁当を食べて、広い芝生で転げ回って遊んだ3人はとっても楽しそうだった。

入り口の大きなムース像と リアルなオオカミのはく製
レンタルの手押し車で遊ぶ子供達 手の大きさ比べ
 
トラムに乗って動物達を見た  

 

ポイント・デファイアンス動物園&水族館は、小規模ではあるが動物園と水族館が一緒になった施設です。

象もトラもサルも孔雀も、ラッコやタツノオトシゴや魚達やペンギンなど、海の生物と陸の生物を見ることができます。

なんと言っても私のお勧めは『セイウチ』です。泳ぐ姿を間近で見るとすごい迫力で感動します。ちなみに、セイウチの名前はETだと係員が言ってました。子供達が気に入ったのは、ヤギに餌をあげられる所。餌を買って直接食べさせると、手を舐められたりして面白そうだった。

ぞうさんのお尻しか見れなかった
ずっと待っててもぞうさんのお尻だけ
イベントやショーもある セイウチのETちゃん
たまちゃんと たまちゃん苦しがる

 

シアトルにあるパシフィック・サイエンスセンターは、科学を体験しながら学ぶ所です。いろんな展示物も豊富だし、子供が体を使って体験でき遊び感覚が楽しい。生きた蛇や昆虫(ゴキブリにびっくり)を見る事ができるし、やどかりやヒトデに触れるコーナーもある。テレビ番組のリポーター気分を体験できるコーナーや、有料で乗る絶叫マシンもあります。又小さな子供専用の遊び場があり、水遊びもできます。ギフトショップにはおもしろい物がいっぱいで、見ているだけで楽しかった。他にレーザーショーやプラネタリウムもあります。夏には中庭の噴水で遊べるそうなので、夏に又行ってみたいです。

大きいイスとテーブル
展示物がいっぱい
昆虫の展示物も CTスキャン体験
蝶々が飛び回っている コンピューターでお勉強
生きてる蛇もいる ゲームで遊ぶレベッカ

 

カリフォルニアにあるディズニーランドは、最初に出来たディズニーランドで、2005年で50周年を迎えます。行った事が無い人は(噂で聞いたイメージ)『汚い』『古い』『面白くない』と言いますが、実際に行ってみると、古さはあるが汚くは無いです。それにディズニーランドだけなら東京の方がいいけど、何と言ってもアドベンチャーがあるのですごく楽しいです。

一番のお勧め(アドベンチャー)は、『アラジンのショー』です。早めに並んで(あまり早くからは並ばせてくれません)1階席で見たいなら、必ず『オーケストラ』と書かれている所に並びましょう。

又、ゴールデンステートにあるソアリン・オーバー・カリフォルニアとグリズリー・リバーランは是非お勧め!小さいこどもが喜ぶバグズランドですが、3Dシアターは大人も楽しいです。遊園地感覚のパラダイス・ピアでは、絶叫マシーンをお楽しみください。私は大観覧車の動くゴンドラが大好きでした。(動かないゴンドラと並ぶ場所が違いますので注意)

又、絶対に行って欲しいのは、キャラクターが遊びに来るレストラン。朝食やランチ、場所も沢山あるのでガイドブックで選んで予約してね。私達が行ったのは『アリエルズ・グロット』のランチ。混んでいなかったのですごく良かった。誕生日の子供はミッキーやミニーに祝ってもらえるよ!

プリンセスに囲まれて(パパが一言 いいなぁ..だって)
写真の前にお話してくれるの
定番の帽子 お勧めの大観覧車
キャラクターは親切です バグズランドで
シーフードの店なのでミニーの服もマリン キャラクターズランチ
ステッチもいるよ 釣られたレベッカ
ハリウッド・ピクチャー・バックロット フレンドリーなミニーちゃん
サイン帳買って、キャラクターにサインをもらおう バグズランドの3Dショーは楽しい

 

シアトルにある航空博物館に行ってきた。
毎月第1木曜日は午後9時まで開館しており、午後5時から午後9時の間は大人も子供も入場無料。

操縦席に座ってパイロットになったり、気球を上げ下げしたり、子供が実際に触れて遊べる人気のコーナーもあります毎週末には家族で参加できるファミリー・ワークショップが開かれいるそうです。

外観はこんな感じ 色んな飛行機がいっぱい
初期の頃の飛行機 乗って体験コーナー
戦闘機のコーナーもある 宇宙へ
左レベッカ 中央ギリアン 右ジャック 管制塔でなんちゃって管制官
後ろの飛行機で周遊できます 日本人戦士と

 

シアトル・センターは、シアトルのシンボルの1つであるスペース・ニードルがあり、周辺には30ほどの遊園地や文化施設などが集まっています。

公園・遊園地・シアター・ミュージアム・スケートボードの為の公園・ファウンテンと言う噴水....その他たくさんの施設がいっぱいで、とっても楽しめる所です。

スペース・ニードル インターナショナル・ファウンテン
展望台(高さ150メートル)では360度の景色が楽しめる オブジェもいっぱい
 
これもオブジェ